昨日は講師の先生をお招きして、かっさセミナーを受けました!

かっさ…見たことがあっても実際に施術を受けたことがある方は少ないかもしれません。
パワーストーン屋さんなどにもよく置いてあり、セルフマッサージ用の道具としては割と
身近なものではないでしょうか。







刮痧(かっさ)とは専用のプレートで体をこすり、
痧と呼ばれる血液の“毒”を表面に出すという2000年ほど前から伝わる中国の民間療法です。

身体の表面をこすると、滞った部分…毛細血管の脆くなった部分が切れ、赤い痣が浮かび上がります。
見た目は少々、ショッキングかもしれませんがいわゆる内出血(青あざ)とは違って、3~7日ほどで消え、繰り返し施術を受けることで、痧は出にくくなっていくそうです。

実はこの“かっさ”OPUSのかつてのオーナーが…いまからおよそ12年ほど前…導入しようとしていた記憶があります。なぜ実現しなかったのか。

昔から主な客層はサラリーマンの男性。男性は精神的な癒しを求めている方が多いです。
これは憶測ですが
男性は痛みに弱い 血を見るのもダメ…
これが主な理由かなと思います。

でも、痣の見た目ほどは痛くないんですよ。

では実際に施術を受けた写真をお見せしますね。

行きますよ~

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新井さんちの猫~






を挟んでからの、かっさ初体験時の背中です。
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赤い!これが痧。私は肺が弱いため肺の裏が赤いです。
そして、だんだん薄くなっていって4日後には綺麗に消えました。

2回目(1か月後)に受けたときは
もうそんなに出ませんでした。

やっぱり肺ですね。
こうなると、物足りなかったりして…(笑)
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そんなわけで正直、受ける側のハードルは高い“かっさ”ですが
こんなメリットがあります。

結果が目で見てわかりやすい
痣はコワイけど、かっさの醍醐味は“疲れを可視化”できるという部分であり、
男性も効果を実感できることは好きなはず!
痛々しいだけで、そこまで痛くはない
私も痛いの嫌い&肌が荒れやすいので心配でしたが、想像より痛くないです。
滞っている部分以外は気持ちいいだけ。もちろん、加減できます。
身体の勉強になり、スタッフがレベルアップ
何と言われようとかっさには興味ない、というお客様にも無関係ではありません!
かっさを勉強するために経絡を学ぶことで、オイルトリートメントの技術につながります

それから、
痣を出すという特性上、身体の構造を理解していないと危険ですし
まずお客様に「身体を預けてみよう」と信頼していただくことが大前提です。

当店のセラピストは気が付いたらキャリアが平均して7~10年ほどもあり、
経験を生かして、さらに新しい技術にチャレンジしたいという思いがあります。

無理な施術はしませんので、ぜひ怖がらずに受けていただきたいです♪


痣ができることには抵抗がある方も多いと思いますが、
痣が出るのは主に背中・肩・首だけで、あとが残らない部位、痛くない部位もたくさんあります。

まずはかっさによるヘッドorフェイシャルの体験キャンペーンを実施します!

今月22日までかっさ導入記念キャンペーン第一弾として、
かっさヘッドまたはかっさフェイシャルを5分サービスいたします♪

ヘッドやフェイシャルは優しく施術しますので安心して受けられますよ(´∀`)

第二弾、第三弾のキャンペーンもご用意してますので、
ぜひこの夏はかっさを体験してみてくださいねー!