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「かっさ」について   に続き本日は、なぜ当店で導入することになったのか?について、お話していきたいと思います✨

今年に入ってから4月くらいまで、実はとても落ち込んでいました
コロナ禍をなんとか維持してきたけれど、世の中の不安感に引きずられ、来客が安定しません。
スタッフのモチベーションにも限界が来ているように感じ、焦っていました。

なにより、本格的な立て直しをしなければいけない時なのに、
自分自身が「また振り出しに戻ってしまった」という虚無感で、前に進めずにいました。

そんなときに見つけたのが、こちらのお店でした。


同業者だと嫌がられたりすることもあるのですが、こちらのオーナーさんは
「セラピストさんなの?!大好き!!」と言ってくださり「なんでも聞いて!」と最初から親身になってくださいました

かっさは痛そうなので怖いなぁという気持ちがありましたが、オイルを塗布するファーストタッチからベテランの方だと分かったので、安心して身を任せることができました。
そして出来上がったのがこの背中です。
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「肺に出てますね。ご自分で皮膚が弱いって言っていたけど、肺が元じゃないかな。アレルギー体質ですか?…肺は感情でいうと“悲しみ”なんですね」

細かい部分はうろ覚えですが、こんな話を聞きました。

このあと東洋医学について調べて、以前記事にもしましたが

皮膚も呼吸しているからなのでしょうか、肺と皮膚は関連していると考えられていて、
肺の対応する感情は【憂、悲】だそうです。

そして顔の施術に入るやいなや、
「あら!すごく頭を使ってますね!…経営の方?」と。
「え、わかりますか…?…私、頭つかってますか…?」
「一生懸命、考えてますよ」
終始、肯定的な言葉をかけてくれて、とても癒されました。

施術が終わってOPUSに戻ったら、ぽろぽろと涙が出てきました。

私にはこの店が、今の自分には不釣り合いなほど立派に見えます。
「自分で作ってきたものを、自分の手で壊してしまった」ということが、私は悲しい。
過去にうまく行っていたからこそ、今の状況を認めることができませんでした。

だいぶ溜め込んでいたので、疲れに自覚がない状態から、一気に身体が重くなり…いわゆる“好転反応”で数日はとても辛かったです。
4日くらいして、ちょうど痣が消えると同時に、身体が軽くなりました。
不思議なことに、気持ちもスッキリして「よし、やろう」という気力が湧いてきました。

自分の状況を知り、認めることでようやく一歩踏み出そうという気持ちになれたのです。

私もセラピストですから、お客さんが同じような状況になっている姿を何度も見ています。
すごくお疲れなのに「自分が頑張っているとは全く思わない」「そんなに疲れていない」なんて言い張る方は少なくありません。
疲れているからリラクゼーションサロンに来たのだろうに、不思議ですよね?

自分が疲れていると知ること、頑張っていると認めること。
それから、身体をほぐして、しっかり休みを取ること。


かっさサロンたかっさの川島先生は、セラピストとして大切なことを教えてくださいました。
そして先生にかっさを習いたいと思いました。

OPUSも日々がんばっている皆さんの助けになれるようなサロンとして、これからも成長していきたいです。

川島先生、ありがとうございました!

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